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2009





トップで釣った魚は必ず逃がしましょう。
トップに出やすいDNAをいつまでも守りましょう。

今年も残すところあと2週間。
再来週はもう来年なんて。
(2009.12.16)






忘年会&ファミリー感謝デイ。
これももう10年目!
おれは怪しい微熱のために無念の欠席でしたが、盛り上がったそうです。
微熱は夜には平熱にもどりました。
おつかれさまでした!
(2009.12.5)






春に九頭竜に行ってた頃は、田んぼの水で濁っていることが多かったから能登の川へ逃げることが多かった。
秋の川はクリアでボラ、フッコ、ウグイ、アユ、そしてサケが橋の上から見える。
今年は落ち鮎がまとまらず、全体にぼんやりしたシーズンらしい。
ここからバイトタイドにエントリーしたい狙いははずれて、結果は残念でしたけど、
旧友たちにも出会え、新たにいい仲間たちにも出会えました。
彼らが釣りを通して私に感じさせてくれている幸せの何分の一を返せるのだろうと思いながら、
これから川スズキのリリースの大切さを本気で伝えようとしている彼らを応援できればと思います。
(2009.11.10)





もうすぐクラブ内トーナメント、バイオタイドがはじまります。
神奈川セクトプレゼンツの今回のお題はトップ縛り!
なぜいまトップなのか?
それはプラグはおもちゃだから。
おもちゃはリアリティーとか実績とかを追求してはいけない。
おもちゃは人を楽しませなくてはいけない。
それができないルアーはサビキと同じだ。
(2009.11.6)




オールリリースシーバスフィッシングデイ vol.10

10年前にスタートしたシーバスミーティング。
C&Rの大切さを伝え続けてもう10年!
スキッド&アシッドはこのイベントをスタートから応援してきました。

そして、とうとうショアでは最長寿イベントになってしまいましたが、
年々新しいスタッフも増え、すっかり地元に定着しています。
スタッフの肩の力もようやく抜けてきて、いい感じになってきたことろで、
本当の意味でのシーバスミーティングができるのかもしれません。
来年の開催が楽しみになりました。
(2009.11.1)

シーバスミーティングHP
http://www.seabassmeeting.com/






IGFA

魚釣りは自然と関わる本質なだけに、
必要最低限の持ち物さえあれば、あとは自分たちの力だけで楽しみを見つけられるでしょうと、
クラブ結成10年目を機会にスキッド&アシッドはJGFAを退会しました。

JGFAは退会しても、釣りを釣りらしく、
漁とは違う遊びとしての線引きを、私たちは国際ルールに見つけていたから、
IGFAには引き続き加盟し、スポーツフィッシングクラブとして活動していきます。

JGFAにこのクラブがいったいどれだけの貢献ができたのかは、
クラブ内部からはまったく不明でしたけれど、
これからも私たちは日本の釣りの将来のために苦労されてる岡田会長以下、
幹部および事務局の方々に敬意を表します。
長い間お世話になりました!
(2009.10.22)






でっかいプラグ使ってる?
(2009.10.15)




もう秋の空

てっぱつドルフィンの頃までは冷水に泣かされた。
太平洋高気圧がないからいつまでたっても天気は安定しないし、
急に水温が上がったと思ったらカジキが跳ね、ワフーにリーダーを切られた。
シイラ絶不調の話題ばかりの今年の夏。
たまに数が出てもサイズがまるで出ない。
気持ちはだんだん焦ってきて、もう8月後半だ!
祈るような気持ちで、すべりこみのようにやっと釣れたメーター。
ひさしぶりに心からうれしい魚。
やっと夏が終われそう。
こんな年はスズキが絶好調だったりすることもありますから、
油断せずに次の季節に期待しましょう!
(2009.0825)







Those days in the soul horizon

仲間が、なんの前置きもなしに突然天国へ行ってしまった。
彼はこのクラブが大好きだったからと、奥さんは棺にクラブTeeシャツを入れた。
パパのことを覚えていないかも知れないくらい小さいふたりの娘の名前には、月と太陽をそれぞれ込めた。

クラブも10年を迎えたことですし、ほったらかしのHPをなんとかしなきゃなあ、と
まずは月と太陽のシンボルを今風にリファインしましょうとせっせとしていたころ、
彼は夢の中で息をひきとった。
わたしにはこれが偶然に思えず、いつかこれをネタに娘たちを喜ばせようと今から考えている。
どっち、この新しいシンボルは彼に捧げるほかない。

棺の前では自分でもよくわからないくらい混乱してしまった。
思い出、人の生き死にと残された家族たち。
彼の見ていた水面はどこへ行ってしまったのか。
いろいろ考えてるうちに、こう思うようになった。
彼はいつも明るかったから、なにかあったら彼の笑顔を思い出しましょう。
そういうキャラだったし、それでいいんじゃないかと。
むしろ、それくらいシンプルな方がいいんじゃないかと。

むかし、神戸にあった実家から大地震の朝、母は東京の私に電話をかけてきた。
「こっち地震があったけど平気だから」
ハイハイ。なんのこっちゃと思って二度寝してから、なにげにテレビをつけたら神戸が燃えていた。
去年、彼が買ったマンションの立つ人工島。
地震の前、母もその島に住んでいて、とても気に入っていた。
母は天国の先輩だが、考えてみるとこのふたりは気が合いそうだ。
(2009.0804)








第8回てっぱつドルフィンフェスティバル

内房の数少ないシイラ船を総動員。
常連さんも多くなり、そのおかげもあって今年はスタッフもロッドを振ることができました!
夏の大会スタッフをやったことのある人ならわかると思うけど、
オカキンの退屈さと暑さ!、ロッドを持たないクルージングはけっこうつらいのだ。
ありがとうございました!
(2009.0729)
cf.にしやんはこの夏、人間がなっちゃいないという理由で、新人から見習いに降格しました。
もう少しがんばりましょう。








第1回JGFA湘南ライトタックルトーナメント

チームスキッド&アシッドは2チームで参戦。気持ちよくノーフィシュで帰港!
Teeシャツのデザインも頼まれたのだが、実はスペルを思いっきり間違えてしまった。
気付いた人はみんなには内緒!
スポンサーのモーリスさんごめんなさい!
(2009.0705)




スキッド&アシッド10周年!

このクラブから、いろんなことを学んでいます。
10年たったいま、仲間と呼べる仲間たちがいて本当によかったと、あらためて思っています。
もし、メンバーのひとりひとりが、ここ以上に単純な笑顔や自由の在りかを知っているのなら、
10年もたてばとっくに釣りクラブなんて消えているだろうと。
これは天然自然と人的金的な利害を結びつけずに、アマチュアアングラーとして正しく釣りを楽しみ、
節度をもって自然と接し、釣りクラブという枠を超えて友人として助けあい、教えあってきた結果なのだと思っています。
そして自然を楽しむ才能というものが実はどれだけ貴重なものなのか?
そんなことを気付くにつれ、
ますます離れがたいものになっていきます。

2009年5月吉日




10周年パーティー!
品川ホテルパシフィックで10周年パーティー!
遠来のメンバー、ファミリーも大勢集まりました!
(2009.0620)





Gamefishing Club Skid&Acid IGFA since1999