| Cover | 2013-1999 | About club | Event | Surface water plugging world | IGFA rules | IGFAルール IGFAルールは世界で唯一、魚釣りと職漁の違いを明文化したものです。 スキッド&アシッドではその精神を尊重し、これをクラブの基礎ルールとして採用しています。 このルールをつくったIGFA(International Game Fish Association)とは、 1939年に設立された釣り団体で、フロリダに本部があります。 当初、ヘミングウェイらの発起人によりソルトビッグゲームから生まれたものですが、 今ではライトタックルゲームやフライフィッシングなど、 ソルトだけでなくフレッシュウォーターにも及ぶ釣りの指針づくりや啓蒙活動、 世界記録魚の認定、保存、公開などを行なっています。 非営利の姉妹組織にはJGFA(NPO法人日本ゲームフィッシュ協会)や、 JGFAにT&Rプログラムの手引きをされたAGFA(オーストラリア)、 JGFAとアングラー交流などもあるIGFAK(サウスコリア)などがあります。 IGFA(アングリング)ルール (抜粋) IGFAルールは、魚と1対1の勝負を宣言することで、魚釣りと職漁を分け、 ビッグワン狙いの公平性も狙ったものです
このようにIGFAルールは、漁網などに比べ、あえて効率の悪い方法で魚を獲ることを釣りとし、 さらに人間側のアドバンテージを制限して、魚の本能をできるだけ妨げないかたちでキャッチすることで、 釣り人同士ができるだけフェアにビッグワンを狙えるようにしたものです。 これらは漁と魚釣りの間に引かれた最初の一線として、 多獲主義を離れ、あなたの魚釣りそのものをさらに深めてくれるかもしれません。 さらに詳しくはJGFA訳(pdfファイル)をご覧ください。、 英文ネイティブ(pdfファイル) Gamefishing Club Skid&Acid IGFA since1999 |