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2008




ふさP。またまたロンピン(2008.11.1)




BIOTIDE。スズキはじめました。
秋のクラブ内トーナメント「バイオタイド」。新潟チーム幹事の今回はビッグポッパーしばり!
おいらはヒデ兄ちゃんと新潟まで落ち鮎さがし。アーンド玉砕してきました。
3日間にわたる長〜いバトル。全国のみんな、おつかれさまでした!(2008.10.15)



そろそろ鮎を(2008.9.20)Tetsu


全宇宙のドルフィンフリークのみなさん。おつかれさまでした!
7月のシーズンインから週2ペースで房総通い。終わってみればてっぱつドルフィンの頃がピークでした。
台風もなく大きなシケもなく、黒潮は遠いままフレッシュは減る一方。
お盆をはさんで天気が外国みたいになってしまい、海と魚の折れ線グラフをつくったとするときれいな右肩下がりになりそう。
今日は8月最後の日。相模湾はキハダフィーバー。スキアシは共栄丸をチャーター。ゲストまぜこぜで野島沖までいってみたけれど
キハダどころかシイラも居ず、アモレッチオ(房総弁で雨漏り潮=水潮)でちょっと残念。
空は高く、稲は今夜は米食うぞって気にさせるおいしそうな黄金色。
毎年、シイラシーズンの終わりはどうしてもビッグワンで飾ることはできないのだ。(2008.8.31)




シイラ街道 127号
暑いっすねー、今年の夏! 暑い日はミヨシの風に限ります。
おれら館山道開通のおかげで内房シイラに行きまくりです。
乗り合いを出している宿は近い順に、保田村井丸、勝山宝生丸、富浦第三共栄丸。どこも穴川から1時間前後。

富浦共栄丸は房総シイラのパイオニアで人気艇です。5tですが幅が狭いぶん燃油が安い時の船足はナンバーワン!
目が良く魚はよく見つけますが、時々意味不明な針路をとることがあり、天才かと思う時があります。
シイラ用大型ネット完備で、C&Rにも積極的です。ポイントではわりと粘ります。
保田村井丸は12t。手入れのいい船で、幅もあって安定してて、女子にも人気です。
船長は親切&スマイリー。けっこう豪快に走り回ってくれるので満足度高しです。
見切りも比較的早く、テンポよく行きたい人にもおすすめです。真水の水道が付いてます。
勝山宝生丸も12t。どちらかというと中〜上級者向き。船長はベテラン。穏やかで操船が丁寧なので好みの釣り方があれば伝えておきます。
タモが小ぶりなので本気の人は大型ネット持参をおすすめです。ミヨシのガードが低めなので波の日は気をつけましょう。

ほかにチャーターでは金谷の岡澤釣具店光進丸 カジキ用のスーパーミヨシから魚を探します。
電気モリ完備、良い子はいたずらしないように。
船長は房総の海の上も底も知り尽くしたハンパない高スキル。
釣りしてる自分が漁師なんだか釣り人なんだかわからなくなります。武者修行にもどうぞ。
同じくチャーターで富浦のゆたか丸はゆる〜い船長がのんびり楽しませてくれます。
ゆるゆるフィッシング派におすすめです。

房総シイラ船の特長はゆったりできること。伝統的に少なめの人数制限があるので乗り合いでもけっこう余裕があります。
これはホントいいことだと思う。シイラ釣りは助けあいだから、やっぱ同船者の顔は把握しときたいもんね。

先週と比べて、今朝の時点で房総シイラはやや下向き。大きなシケのないままに8月も中旬にさしかかりです。
同船したみなさんお元気ですか? またどこかでご一緒しましょう。(2008.8.10)








photo by mangrove-studio


リール逆転でイヤン! ダイワ最後の1尾
movie by Southend





暑くなりそ


てっぱつドルフィンフェスティバル vol.7
スキアシがこのイベントを手伝い始めてから、あっというまに7年!
はっや〜!というのが正直な感想です。
おれらがてっぱつを応援し続けてきた理由はこの大会の心意気。
ソフトベイト、ワイヤベイト、メタルジク禁止。
男はプラグで魚を釣れ。かっこよく釣れ。という理屈ではないお題が大好きだから。
今年は参加者70名。なぜ70名かというと、金谷から富浦までのシイラ船ぜ〜んぶをあわせても7艇(5〜12t)しかなく、
この人数しか乗れないから。
そして、この時期は必ずその中の港のどこかで祭りがあるので1〜2艇は参加できません。
申し込みを定員オーバーでかなりお断りしたって聞いたけど、わたしが謝ることではないけれど、
なんだかごめんなさいという感じです。
大会は港を越えた内房シイラ船団が富浦に入港。
参加者とスタッフをのせて大房沖で海上スタートフィッシング。
前日から暑く、当日もものすごく暑く
そんな中、スキアシは各船の乗船スタッフとオカキンに分かれて大会を手伝います。
結果、参加者の半数がエントリー(対象は叉長70cm以上)し、メーターオーバー(叉長)もけっこうC&Rされ
勝山沖で大会レコードのメーター23(全長146)がC&Rされ優勝魚になりました!
当日は灘寄りの潮がよく、湾口というよりは東京湾内でのビッグワンだっただけに
内房シイラ、今年もいい感じのスタートです!


本部船は富浦漁港理事長船のおやじ丸。霧笛と大漁旗でスタートフィッシング!
エンダン気分で振らしていただきました。
これって、ふり続けるのってけっこう大変なのよ。


いってらっしゃ〜い!グッドフィッシン!


オカキンヒマすぎ、やることない。
実際には定時連絡とかあるけど6艇じゃたいしたことない。
暑い。おれらだってこんな天気の日には思いっきり釣りしたいのだ。
ヒマだから船長に電話してもこっちは伝統的に無線の地位が低いからたいした情報もない。
そんなのんきな真夏の始まり。
明日のシステムでも組んでおきましょう。
ビッグツナ、ジャンピングシイラ、凶悪サワラ〜妄想中


スタッフおつかれさまでした!
翌日は潮が変わり、新しい潮と魚がサプライ!
でっかいペアも多かったです。
シイラのトップゲーム&ジャンプ&ジャンプ!。
房総シイラもようやく本格幕開けのようです。
(2008.7.29)







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