JGFA新春パーティー
1月28日。東京プリンス ガーデンアイランドでのJGFA新春パーティー。今年も乾杯の音頭はイレブンフィッシング世代のカリスマ、服部名人(JGFA名誉会員)!
会場は有名無名のいろんなタイプのアングラーが行き交う。ここ数年、スキアシはこのパーティーの受付け&接客係をやっている。このパーティーの顔ともいえる大事な場面に新人のにしやんと竹井を投入。
ロッドを置いたこういう場でのおしゃべりは楽しい。今年はメンバーもたくさん集まり、二次会は夜中まで続いた。この新春パーティーは、ボランティアによって支えられている。来年もできるといいな。

写真: 山さん、PLUGS

今回参加は山さん、ふさP、テル、ヒデ兄、市川、よしゆき、ハチ、ひでき、金子、BON、竹井、にしやん、おれ

静岡から
ライトタックルサ−キット東海の藤原実行委員長と静岡シーワードの鈴木道明会長。岡山からライトタックルサ−キット山陽のスタッフとしてBONが登場。それぞれからごあいさつ
ライトタックルサーキットとは?
JGFAが後援をする近隣のライトタックルの大会を繋げ、年間を通してサーキット化し、獲得ポイントを競おうというゲームです。
ゲームフィッシュ保全の精神を持つ大会が、こうしてネットワーク化することにより、C&Rやバッグリミットという、これからの釣りに大切なことを、もっと強く発信することができるかも知れません。
ライトタックルサーキットは2004年に関東エリアでスタートしましたが、翌年からはライトタックルサーキット東海とライトタックルサーキット山陽がそれぞれスタ−トしました。

JGFAでは30lb以下のタックルをライトタックルと呼んでいます。一部のアングラーたちが記録狙いで使うウルトラライトラインとは重複しない、ごくふつうのキャスティングゲームです。主にスズキやシイラゲームを指すことが多いです。

2005ライトタックルサーキット関東
総合優勝は同ポイントでおれと福永ユーミのふたりが。
ユーミ優勝なし4大会で20ptこつこつ型
おれ優勝2回で20pt一発型
2005湘南ドルフィンミーティング
2005JGFAライトタックルトーナメント

JGFAライトタックルサーキットのページへ




JGFAの依頼で、入賞者用に関東サーキットと東海サーキットに用意したデザインだが、自分でもらうと、かなり味気ないぜ
釣りぽくないからインテリアにもいいでしょ?

ライトタックルサーキット関東2005
第1戦 3/27 サバロシーバスチャンピオンシップ スズキ
第2戦 5/14 J-1グランプリin八丈島 カンパチ、ヒラマサ他
第3戦 7/10 湘南ドルフィンミーティング シイラ
第4戦 8/ 6 JGFAライトタックルトーナメント シイラ
第5戦 8/28 ”てっぱつ”ドルフィンフェスティバル シイラ
第6戦 10/30 トウキョウベイシーバスゲームフェステバル スズキ
第7戦 12/4 TEAM SEAMONKEY杯湾GUN!シーバストーナメント スズキ

順位 選手名 チーム名 ポイント 備考
1 福永雄海 SEA MONKEY 20 サバロ/6P
湘南/7P
東京ベイ/4P
湾・GUN!/3P
1 三宅晃介 Skid&Acid 20 湘南10P
ライトT.10P
3

野本修司 アッパーズ 15 サバロ/9P
湾・GUN!/6P
4 ジェイソン
フェリス
SEA MONKEY 14 湘南/9P
東京ベイ/5P
5 平田将士 Flat Field 12 サバロ/10P
東京ベイ/2P
6 金原拓也 0.3ton 10 東京ベイ/10P
6 斉藤正弘 コモズ 10 八丈島/10P
6 田村浩子 RedHeders 10 てっぱつ/10P
6 若林 務 RedHeders 10 湾・GUN!/10P
10 五十嵐純一 マツモト 9 ライトT./9P
10 駒崎伸嘉 B.F.C Jetty 9 ・GUN!!/9P
10 塩谷仁得 パームス 9 八丈島/9P
10 永山幸央 Seabass Fighting Club 9 東京ベイ/9P

三田の秘密基地で二次会
フラットフィールド平田代表(2005ライトタックルサーキット5位入賞!おめでとう)、新婚の志波洲庵横山代表&ゆみ姐、プラグス角田さん、あけみ姐も混入してさわぐさわぐ

翌日はシーバスボート。午前中はベタナギだったらしいが、午後になり、おれといっしょに山さんが乗船すると風が

ノーフィッシュのまま川筋に移動すると
やっと釣れた!

続いて竹井も初東京湾シーバスをキャッチ! やったぜ
今年から静岡勤務。広島チームの神奈川預かり、らしい
こんなに寒くても釣り人は熱いよな。展示会やパーティー、もうすぐ釣り博もだ。遠方からも来る友人も多いし。楽しいやら疲れるやらで、毎年この独特の時期を過ごす。
さて! 奇跡的な総合優勝だ。すごいすごい。ほんとに嬉しかったのは53センチのシイラで優勝してしまった次の大会で120センチで優勝できたことだった。53センチで終わってしまった場合、一生言われそうだし、前年のヒデキのペンペン優勝といっしょにされて、きっといつまでもいじわるのネタにされたにちがいない。よかったよかった(三宅)