20th 東京ベイ シーバスフィッシング フェスティバル 10月31日、ハロウィーン。横浜タイクーンを舞台に第20回 東京ベイ シーバス ゲームフィッシング フェスティバルが開催された。 おれらはチーム・フラットフィールドのゲスト2名を加え、2艇をエントリー。事前状況としてはショアは各地で絶好調。 ボートでは今回、主なフィールドとなる京浜運河周辺はおおまかに小型が多く、根岸方面は不調といったところ。 前日からの雨は結局夜が明けても晴れず、そのまま雨天決戦へ。 思い返すと、この大会も少なくともチーム初参加以来ずっ〜と、天気に呪われてるよな〜 |
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横浜新山下、タイクーン桟橋 |
ミミ艇発見。ボートはおなじみ東神奈川の隼虎 静かで乗り心地よし、トイレ付きの湾岸セレブ仕様 |
チーム・スキアシA ゲストのフラットフィールドのヒトシちゃん自慢の1尾。 ここでトラブル発生!。タギングしようとしたら、なんとタグガンの針が折れてしまった!。錆びを落としたり研ぎ直してるうちに弱ったのかな? 手入れの行き届いた山口組長のタグガンはミミ艇にレンタル中! T&Rされない魚はノーカウントという大会のおやくそくにより、おれらこの時点で事実上失格! 240ポイント獲得でブッチ優勝の夢は水の泡となり、めちゃブルーなおれたちなのだ |
続いて山さんも狙い通りの自慢の1尾。 小型の多そうなポイントは避け、シャローや川筋を中心にランガン。川の水は冷たく、出ればデカイヨ〜の雰囲気だったのだが・・・ |
ドロップアウトの気分満々で帰着のスキアシAチーム ボートはレンタルシーバスボートのボートスタッフから今回は亀石ジュニアごとレンタル |
12:00ストップフィッシング 雨もすっかり上がり、あったかくなってきた 結果、よく釣れたチームが多く、終わってみれば全体に好調だったようだ。大物賞は80cmに満たなかったが、多くの70cmクラスがキャッチ&リリースされた |
村岡昌憲、新チーム エア ブルー プラネット(間違ってたらごめん!)を率いて初参加。奥に爆釣速報のノブちんの顔も。 今回はフルタグ賞(20本のタグを全て使ったチームがもらえる)を受賞。 冬にクラブ対抗ハゲバトルを挑まれたのだ。お手柔らかにね〜 |
スキアシBチーム。てる(c)、ふさP、平田(Team Flat Field) 17尾をキャッチしたが入賞には及ばず。ボートは歌声シーバスボートCF25にしやん |
JGFA志波洲庵 横山代表&ユミ姐 入賞に絡めたユミ姐の最大クラスを代表が痛恨のランディングミス! お気の毒さまでした |
こちらも70cmクラスをフックアウトでションボリのミ−ミーズ。 ほかにも70cmクラスをキャッチしたりバラしちゃったという女性がなぜか今回多く、目立っていた。 みなさん、そんなサカナどこにいたんすか? |
釣りがアウトドア遊びである限り、釣り大会のお天気問題は宿命だ。その日が近付いてくると大会関係者は一同、低気圧に祈る日が続く。 今年は特に悪天候に泣いた大会が多かった。延期、中止は珍しくなく、釣りどころか各地の台風の被害は大きかった。 福井の本田の家は堤防の決壊により床上浸水し、上岡の志布志最速艇は大破した。新潟チームに地震の被害がなかったのがクラブとしては幸いだ。 そんなわけだから全国的に釣りがしたくともできないアングラーも大勢いるんだし、おれら天気が悪くても釣りできるんだから。と、空に八つ当たりするのはやめた。 それにしても天気と相性の悪い釣り大会ってあるよな〜。なんでだろ、ナゾだ。(三宅) |