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まってましたぁー!



今期4度目にしてようやく手にしたメーター女子。
ヒロがポロっと言いました。「最近、シイラ少なくないっしゅかぁ?」
一昨年といい去年といい今年といい、確かにメータークラスまでの投資が多くなった気がする。
気がつけば手つかずだった灘の定置やブイまわりにあれだけいたテッパツ級がもうここ2〜3年もいないじゃないか?
おれらも参加していたJGFAのタグ&リリースプログラムによれば、シイラの年を越した再捕獲はない。
つまりシイラのC&Rがいったいどれだけの効果をあげているのか公式にはわからない。

しかし!
おれは今年逃がしたペンペンがテッパツ級になって再び接岸してくると信じてます。
それではなぜ年を越した再捕獲がないのか?
理由は簡単。タグが抜け落ちてしまうのだ。(たぶん)
あのゆる〜いスズキでさえ自分の経験では2ケ月程度で抜けそうになっていたこともある。
生きものの体をナメてはイケナイ。体内の異物は体外に出そうとするのだ。
ましてや黒潮を高速で泳ぎ回るシイラに小型のタグが1年もおとなしく付いてるわけはなかろうと、
再捕獲経験者の多くはそう思うに違いない。
シイラに寄生虫がぶっ刺さっているのを見たことがあるだろうか?
つまりあれだけの力で刺さってないと無理ってことなんだと思います。

ちなみにT&Rの余談として、仲間たちの記録によれば、
かなりの傷を負ったシイラでも回復してルアーで再捕獲された例があります。
傷を負ってもあきらめないでリリースすれば、もしかしたら生きのびるかも知れない。
キープして産卵能力のある親魚を確実に殺してしまうよりも、その方が良いのではないか?
宮古の海者(インシャ)が言ってた、マグロは半身削がれても生きる。って思い出しました。
魚はおまえらが考えているより全然強いんだぞと。
こんな将来を思う釣り人たちの気持ちのすこしづつが、また魚を増やすんじゃないかと、
そんなふうに思ったのでした。
(2010.7.23)




Primeval Forest



原生林のネイティブ。
イワナとヤマメはいくつになっても憧れの魚。
てっちゃっん、ガイドありがとでした!
(Nigata/Miyake2010.6.10)



カエルの写真募集中




Spring has come finally!


(Shizuoka/Takei2010.4.28)




The main stream

本流の1発だそうですが、ネット無理。
鮎を食いはじめた日にはいったいどうなるんでしょうか?
(新婚竹井・静岡2010.3.29)






HOLY GRAIL

日本で釣られて世界記録になったバスが話題です。
ラージマウスバスの世界記録は全米10億ドル産業の聖杯として、その審査発表には生放送が組まれるほどでした。
誰もが次もカリフォルニアからだろうと思っていた中での突然の琵琶湖。
この件に関してIGFAはバスコミュニティーからのメールに囲まれたといいますから、
それは日本人の私たちからは想像できないくらいの驚きだったと思います。

過去に IGFAはバスのレコードに関して何度も告訴されている経験から審査は慎重でした。
釣った場所は停留禁止区域でしたが、JGFAを通して釣り禁止ではないことを地元行政に確認し、
大学にトリプロイド(3倍体)鑑定を依頼、さらに申請者本人のポリグラフ鑑定までした上で、
IGFAは申請をすべて合法として、この記録を認定しました。

しかし、同じ日本人として、このものすごい記録ををなんとなく手離しで喜べず、
いくら魚釣りが個人の楽しみとはいえ、合法であればなんでもいいというのではなく、
記録狙い以前に、やっぱり祝福される魚釣りをしたいなあと、そう思ったのでした。
(2010.1.13)




新年あけましておめでとうございます。

今年のスキッド&アシッドは、なんとなく身も心も軽くなってスタートです。
アメ車からラテンの小型車に乗り換えたような気分で、
10年間かけて積もった自然に対する固定観念や思い込みをすっきりワイプして、
自由な気持ちで好きな魚を、好きなところで好きな釣り方で釣るという、
いちばんの当たり前に回帰です。

今年もよろしくお願いします。
楽しい釣りをしましょう!
(2010.1.1)






A r c h i v e s1 9 9 9 - 2 0 0 9




Gamefishing Club Skid&Acid IGFA since1999